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RMX SOUND DESIGN

打感は音が左右する。

ドライバーを分解して中を覗くと、低い間仕切りのような板がある。インパクト時に内部で共鳴する音を整えるサウンドリブという構造体。この位置や形が打音の心地よさを大きく左右する。実はナイスショット時の快適な打感は、”音”と極めて高い相関関係があることをご存知だろうか。ヤマハは楽器メーカーとして、快適な打音をクラブの重要な性能のひとつと位置づけた。周波数は3,000Hz以上の高周波。心地よい響きには自信がある。音や楽器の研究開発のための半無響室にクラブを持ち込み、実験や研究を重ねた結果である。リミックスならではのこだわりの打音も、飛距離と一緒に楽しんでいただきたい。

半無響室

デザインを主役にしない。

ヤマハのクラブは、先進技術をこれ見よがしにデザインの前面に押し出すことも、派手な色合いで人目を引くこともしない。長年の”楽器”づくりから生まれた「モノが中心ではなく、使う人を軸としたモノづくり」というデザインポリシーを規範としているからだ。さり気ない美しさの中に先進の機能が秘められ、ゴルファーの期待に応え、使い込むほどに愛着が生まれる楽器のようなゴルフクラブ。リミックスのデザインを見れば、連綿と続くヤマハのデザイン思想をご理解いただけると思う。

*写真、図はイメージです。

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