ヤマハ・フィッターのフィッティングポイント
とても腕力があってクラブがしなる打ち方をされているので、シャフトは手元がしなり過ぎない、やや先中調子のものを選択しました。ヘッドも浅重心のRMX 116にして組み合わせてフィッティングした結果、バックスピン量も2000前半に抑えられ最大飛距離を見つけることができました。アイアンは顔付きがシャープな方が好みという事でしたので、ソールの厚みを抑えていながらも飛距離が出て打ちやすいRMX 116を選択。シャフトはやはりパワーがあるので重めのDGS200が最適フィッティングとなりました。