MY BEST RMX IN THE BAG - 三浦淳寛さん編｜YamahaGolf ヤマハゴルフ

サッカー解説者

現役時代はフリーキックの名手で、日本における無回転フリーキック、ブレ球の先駆者。2000年シドニーオリンピック出場。国際Ａマッチ25試合出場1得点。2011年引退し、現在はサッカー解説者として活躍。このコーナーには3度目の出演。
一番の違いは打感

まず、ドライバーは構えた時のすわりの良さと顔が昨年と変わりましたよね。今年のモデル、好きです。一番の違いは打感ですね。僕は食い付く感じが好きなんです。アイアンもそうですけれど、ドライバーもFWも、ウェッジも。特にウェッジは飛ばすというより狙うので、今年のウェッジの包み込むような打感というのは非常に気に入っています。アイアンも（カスタムなので）出来るのが待ち遠しい。早く使いたいです。
ドライバーのシャフト選び

最終的に決めたシャフトは、打った時に勝手に戻ってきてくれるから気持ちよく振り切れるんですよ。シャフトのことは詳しくないですけど、振っていて「あ、まだ降りてきてないな」とかはわかります。これはジャストのタイミングで戻ってくる。シャフト次第で絶対変わりますね。きちっと僕に合ったものを選んでくれたんですね。
フェアウェイウッドとユーティリティ

今までのFWの中で一番いいです。まず構えた時にまっすぐ行きそうで、上げようとしなくても勝手に上がってくれる感じがします。FWって球を上げようとするとミスしますよね。それって構えた時にこれは上がらなそうだな、と思うからで、これはそのまま振ったら上がりそうだな、っていう安心感があれば無理なく打てる、今回のモデルは後者の方ですよね。打つ前に無駄な力がそぎ落とされるような感じがアドレスの時にわかります。ユーティリティ、（打った様子）見ましたよね？これは完全に使えますよ。自分の中ではUTは難しいというイメージだったんです。周りは、ラフから出すのにやさしいよ、と言うのですが苦手意識があるからイメージが沸きませんでした。でもこれは構えた時に全然嫌じゃないし、実際に打った時にこれは使える！と思いましたね。
監督

去年1年間でJリーグの監督になるためのS級ライセンスを取りにいっていました。ようやく監督になれるスタートラインに立てます。
監督はやりたい、というかやりますよ。Jリーグのチームが世界で通用するようにしたい。それと、海外の監督ってよく注目されますけれど、やっぱり日本の監督ももっと注目されるように、そんな存在になりたいと思います。
監督になっていつか皆さんに恩返しができるようにしたいです。
ヤマハ・フィッターのフィッティングポイント

三浦さんはアスリートで体幹がしっかりされているので、引き落としからのタメがつくれ、大きなしなり戻りが期待できるKURO KAGE XTに決めました。アイアンは小顔がお好みでしたので116 TOURBLADE、顔も打感も気に入っていただけました。FWはドライバーと同じKURO KAGE XT、UTは苦手とおっしゃっていたので、アイアンのように違和感なく打ち込めるようにアイアンのシャフトより少し軽いN.S.PRO 950にして全体の流れに合うようにセッティングしました。
DRIVER

RMX 116 10.5° KURO KAGE XT60 S

FW

RMX FW #3 KURO KAGE XT60 S、#5 KURO KAGE XT70 S

UT

RMX UT #4、#5 N.S.PRO 950 S

IRON

RMX 116 TOURBLADE N.S.PRO MODUS³ TOUR 120 S #5-PW

WEDGE

RMX 116 WEDGE N.S.PRO MODUS³ TOUR 120 S 52°/58°

動画配信中